夏のバカンス フランス以外いろいろシリーズ 今までの最高は モルジブだな 別世界 海と空が綺麗過ぎる MAIDIVE(モルジブ）2200の島 そのうち195島がリゾート ここはFUVAFEN-FUSHI 最高峰のリゾートだ 島１つが １リゾート 毎日何もしない ３食たべる...

夏なので フランスの夏のバカンスシリーズを・・・ パリに来て3ヶ月目に 初めて南フランスのニースに 見たことのない素晴らしさで 凄いショックだった それ以来 大好き過ぎて50回以上は行っているコートダジュール 南仏 いざ ・・・ 初めの頃はニース その近辺に そのうち...

今回は ``ブダペストコレクション`` と ``プラハコレクション`` まあーどちらも個人での旅行では なかなか行かないかな ★ブダペストコレクション・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 初めて行ったハンガリーのブダペスト なんか 変な名前？...

今回は 中国の上海出張 上海が まだ今の様に発展していない時だ やっと国がファッションをという時 巨大なファッションイベント施設ができた その施設のOPENINGコレクションに招待された 今回は ウンガロ氏 弟 社長 プレス スタジオ4人 モデル3人 社長がと言うのは珍しい...

今回は NEW YORK 出張 NEW YORKでの デザイナー合同チャリティーデイナーコレクション のお声がかかり ウンガロ氏が RYUZO 先に行って準備をしておけ と・・・ と言うか 俺1人？・・・ 英語 そんなに出来ないし 仕方がないけど1人でケネディ空港に着くと...

今回はコレクションのバックステージ 前夜に ラックごとに布をかけて閉じてある これを 当日の朝運び出すのです 毎回 コレクションは 12時00を確保 コレクション会場に運搬トラックが08時30に到着 担当が ラックや他の準備した荷物を会場に運び入れる ここから...

夏ですね 今回はウンガロ社に入って初めてのバカンス 夏のバカンスは8月に3週間 入社前から夏は2〜3週間のバカンスを取り 何処かに行っていたから びっくりはしない まして 会社から払われてのお休み 最高 何処に行くか 海 当然太陽 暑い所 島 ご飯が美味しい所 物価が安い所...

普通の仕事出張と違い 相手様 主催者側からの招待なので 行った先では VIP対応されて最高 今回は ドイツのミュンヘンでのコレクションを書きます ドイツでは初冬になるとBAL (バル)のOPENINGと言う催しがあります BAL (名前の通りダンスホール) のOPEN...

今回は 社内のアトリエの事 アトリエは3つあります 何で？ 1つは : アトリエフルー (柔らかい)と言ってシルクローブのアトリエ ２つ目は : アトリエタイユール (スーツ) と言う ジャケット系のアトリエ ３つ目は : パターンとトワル (シーチング)...

前回の14から イタリア出張のお話から ちょっとイタリアのヴェニス旅行の事を・・・ 初めての時は パリからの夜行列車で 到着前に 陸側から4KMの橋を渡ると駅に着く でも 大抵は早朝に霧がかかっていて 窓の外は 真っ白で何も見えない 時々見える海面だけ...

クチュールが終わり プレタポルテが終わり 終わったからと言っても 終わりがない・・・ クチュールが終わった直後の楽屋で UNGARO氏と 楽屋 最終チェック　　　　　　　　　　↑ このサンダルサイズが本当です 今度はなんだ？ ミーセゾン(中間)のコレクション準備だ...

今回は 会社の周り 会社内部を 会社の建物は 2 AVENUE MONTAIGNE 75008 モンテーニュ道りの いちばんセーヌ河寄り このアベニューは 超一流ブランド店が軒を並べるブランドの聖地 会社外観 3階の右から4つ目が僕の部屋　　　　　　　　　　　　　　アベニュ...

ウンガロ社 (2 AVENUE MONTAIGNE) のスタジオは毎朝 ウンガロ本人が音楽をつける オーナー自ら毎日08H30には来ている 基本は 09h30からだったらしいけど 僕は誰かに騙されて 08時30には行ってたな (その後HA 09時30に)...

昨年の3月末に日本からパリに戻ると外出禁止令が こんな事って当然 生まれて 初めてだけど大統領制だから 国から市民に``命令`` 違反すると罰金 ６月に空港の入国出国が出来るようになり7月に日本に行き パリに戻ると なんだかもうバカンスタイミング...

ファッションや服に興味がなくても 聞いた事がある``オートクチュール``と言う言葉 当然 フランス語です HAUTE-COUTURE (オートクチュール) HAUTE＝高い　高級 + COUTURE＝縫製　仕立て 女性の体を採寸してのオーダー 1点物の高級服...

今回はクチュールのメゾンの仕事の進め方・・・ UNGARO氏に雇われて 入社後 2ヶ月半が経ち初めてのHAUT-COUTUREのショウが終わった 全ての服が、僕のデザイン画で出来上がった 信じられないとしか 言いようがない UNGARO氏が、50日前に選んだデッサンだ...

その後 長きに渡り 自分の師となる ウンガロは 1933年 イタリア人の両親のもと 南仏に生まれる 彼が 23歳の時 パリに (僕は 22歳で 雇われたが 同じ様な 気持ちだったのか) 翌年から バレンシアガのアシスタントとして従事 BALENCIAGA氏 今の 洋服の基礎...

ある日 自分で描いたデザイン画を 売ってみては？と 思いつく どうせ行くなら 名だたるメゾンが立ち並ぶ パリで一番 高級な ファッションアベニュー AVENUE MONTAIGNEに オ－トクチュールの 本社が 建ち並んでいる...

フランスとファッションの 結びつきは 17世紀 ルイ14世の統治時代 風紀を保つ 産業の保護などを目的としていたが 最大の目的は 階級の区別を維持すること 現在でも フランスでは オ－トクチュールは 法的に保護された名称であり 一定の品質基準を保証している シャンパンを...

ある日 バイト先のレストランに Claude montana氏が来た 彼の食事が終わる頃 無礼と思いながら つかさず 彼に デザイン画を 見せた すると本人が "明日 アトリエに来なさい" と これだけで 夢のようだ 1982年 モンタナと言えば スタ－だ 肩の大きい...